DIY壁紙に、まだマスキングテープ使用しているの?貼って剥がせる壁紙EASY2WALL知らないの?





最近人気の中古マンション購入後のリノベーションや、賃貸居住の方々が個性を出したいと言うことで、壁紙張り替えが流行してます。

2013年ごろからでしょうか?
マスキングテープで、壁紙デコレーションも流行りましたよね。
白い壁に緑色のマスキングテープを張り、もみの木のように見立てるのも可愛い季節の模様替えです。

 

 

当時は新しく張りたい壁紙の場所に、マスキングテープを下地として張り、その上に両面テープ、そして新しい壁紙を貼っていました。

 

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マスキングテープの粘着性は低く、跡が残りづらいという話でしたが、マスキングテープの種類によっては粘着力が壁紙に残ることも‥‥‥……

 

 

今はこんな壁紙EASY2WALLが出ています。





 

これはシールタイプの壁紙です。
なので、壁紙を貼る糊や、両面テープは必要ないのです。

ちょっとだけ注意点があります。

 

弱粘着性の接着剤なので、ザラザラ、ボコボコしている壁紙には粘着しにくいようです。
あらかじめ、サンプルをいただいて貼って試してみた方がよいと思います。

 

 

EASY2WALLが貼れるのはここ。

 

 

ビニール壁紙
ガラス・鏡・平滑な塗装面
石膏ボード
木材

 

2000年以降に建てられた住宅に関しては、

問題なくEASY2WALLを貼れそうですね。

 

EASY2WALLが貼れないところ。





 

 

紙壁紙
オレフィン壁紙
砂壁
土壁
綿壁
表面に特殊加工の施してある壁紙
天井
表面が粗い面材

 

どちらかというと、昭和 40年代に建てられたような建物に多い内装材が

見かけれます。

田舎暮らしを検討し、古民家を購入した際にはEASY2WALLが確実に使えるという条件にはないと思った方が良さそうですね。

 

 

EASY2WALLの使い方を見てましょう。

 

EASY2WALLはこんなこともできます。壁紙というよりシール使いも可能。

 

なぜ、EASY2WALLは簡単に貼れるのか。こんな仕組みがあるのです。

 

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