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DIY壁紙の貼り方。壁紙というよりシール使いも可能なEASY2WALL。

DIY壁紙の貼り方。壁紙というよりシール使いも可能なEASY2WALL。





EASY2WALLはこんなこともできます。
壁紙というよりシール使いも可能です。

商品のサイズは扱いやすい幅45センチ。

長さは250センチなので、天井の高い部屋でも模様替えにチャレンジしやすいですね。

 

 

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また、女性でも持ちやすい大きさです。
だって体の幅ぐらいの大きさなので、
大きく手を広げなくても扱えるのですから。

 

 

全部貼らなくてもこんなアレンジもできます。




タイルのようにカット。

 

45センチ角にカットして、元々の壁紙を利用して交互にはってみました。

 

 

空間の奥行を見せるようなラインアクセントとして貼る。

 

 

よく、トイレの壁が汚れますよね。
そういう時に腰壁風にEASY2WALLをはることもできます。

 

 

パターンとしてカット。

 

 

三角形にカットして、模様を作ります。元々の壁紙も利用できるので工夫が創作意欲もわきますね。

 

 

ストライプ模様を作ります。





 

 

単純につなげて貼るよりも少し空間を空けて、元々の壁紙を見せてみましょう。
ストライプの視覚効果で天井までの距離がいつもよりも高く見えるかも知れません。

 

 

 

いかがでしょう。
EASY2WALLという弱粘着性の接着剤があらかじめついている壁紙クロス。
カーテンを取り替えるようにあなたの部屋の雰囲気を変えるのも簡単にできそうですよ。

 

 

 

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DIY壁紙張替えたら?EASY2WALLは簡単に貼れるよ。

DIY壁紙張替えたら?EASY2WALLは簡単に貼れるよ。





なぜ、EASY2WALLは簡単に貼れるのか。

 

 

 

壁紙を貼るクロス職人の道具はこれだけ必要です。

壁紙に糊をつける機械(個人ではこれは揃えませんので、だいたいハケです。)
壁紙を押さつけるローラー
カッターナイフ
コーナー部分を綺麗に仕上げる竹べら
壁と壁紙の間の空気を抜くために使う抑えハケ
壁紙をカットするステンレス定規
脚立
雑巾またはタオルまたはスポンジ。

 

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こんなに道具が必要なんですね。

 

 

 

EASY2WALLで使う道具はこれだけ必要です。





 

カッターナイフはハサミ
汚れを拭き取るタオルかスポンジか雑巾
高いところの作業用脚立

 

 

これだけです。

準備する道具にコストをかけなくても大丈夫なのです。

 

 

EASY2WALLを貼ってみよう。

 

 

では、作業説明しますね。

 

 

作業1
まずはEASY2WALLを貼る壁の汚れをとります。
キッチン回りだと油汚れも多いですから、念入りにしましょう。
作業2
次は貼る大きさに合わせてEASY2WALLを、カットしていきましょう。
はさみでも大丈夫。
だって、壁紙の裏には方眼紙のように線がはいっているのです。
作業3
さぁ、いよいよ壁紙を貼る準備です。
張り始める方向の裏紙を20センチほどはがし、折り目をつけます。
作業4
貼る位置を決めます。先ほど裏紙をはがした部分を上にして、軽く張り付けます。
弱粘着力の糊なので、軽く壁にくっつけて、曲がってないか水平や垂直を確認することができます。
曲がっていたら、また剥がしてくっつけましょう。
曲がっていないことが確認できたら、まずは貼り付けたところを強めに押してしっかり貼り付けましょう。
そのあと、残りの裏紙をそっと丁寧に少しずつ剥がしていきます。
20センチぐらい剥がしたら、手でEASY2WALLを撫でて張り付け、また20センチ剥がしてから、全体を手で撫でるように張り付けてを繰り返します。

 

 

これで完成です。
そんなに難しそうではないですよね。

 




 

EASY2WALLが貼れるところを説明します。

 

貼って剥がせる壁紙EASY2WALLって知ってる?

 

EASY2WALLの使い方を見てましょう。

 

EASY2WALLはこんなこともできます。壁紙というよりシール使いも可能。

 

 

 

 

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DIY壁紙に、まだマスキングテープ使用しているの?貼って剥がせる壁紙EASY2WALL知らないの?

DIY壁紙に、まだマスキングテープ使用しているの?貼って剥がせる壁紙EASY2WALL知らないの?





最近人気の中古マンション購入後のリノベーションや、賃貸居住の方々が個性を出したいと言うことで、壁紙張り替えが流行してます。

2013年ごろからでしょうか?
マスキングテープで、壁紙デコレーションも流行りましたよね。
白い壁に緑色のマスキングテープを張り、もみの木のように見立てるのも可愛い季節の模様替えです。

 

 

当時は新しく張りたい壁紙の場所に、マスキングテープを下地として張り、その上に両面テープ、そして新しい壁紙を貼っていました。

 

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マスキングテープの粘着性は低く、跡が残りづらいという話でしたが、マスキングテープの種類によっては粘着力が壁紙に残ることも‥‥‥……

 

 

今はこんな壁紙EASY2WALLが出ています。





 

これはシールタイプの壁紙です。
なので、壁紙を貼る糊や、両面テープは必要ないのです。

ちょっとだけ注意点があります。

 

弱粘着性の接着剤なので、ザラザラ、ボコボコしている壁紙には粘着しにくいようです。
あらかじめ、サンプルをいただいて貼って試してみた方がよいと思います。

 

 

EASY2WALLが貼れるのはここ。

 

 

ビニール壁紙
ガラス・鏡・平滑な塗装面
石膏ボード
木材

 

2000年以降に建てられた住宅に関しては、

問題なくEASY2WALLを貼れそうですね。

 

EASY2WALLが貼れないところ。





 

 

紙壁紙
オレフィン壁紙
砂壁
土壁
綿壁
表面に特殊加工の施してある壁紙
天井
表面が粗い面材

 

どちらかというと、昭和 40年代に建てられたような建物に多い内装材が

見かけれます。

田舎暮らしを検討し、古民家を購入した際にはEASY2WALLが確実に使えるという条件にはないと思った方が良さそうですね。

 

 

EASY2WALLの使い方を見てましょう。

 

EASY2WALLはこんなこともできます。壁紙というよりシール使いも可能。

 

なぜ、EASY2WALLは簡単に貼れるのか。こんな仕組みがあるのです。

 

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