ヒートショック予防にお湯は何度で沸かせばよい?





実は浴室換気乾燥機を購入する前、
あまりにも浴室が寒いので、
風呂の蓋を開けて湯を沸かしていた時があります。

 

 

お湯はり温度は45度。
少し熱めに湯を入れないと、
実際に湯船に入ったときに寒いんです。

 

 

体を洗った後、湯船に入りながら、再び湯沸しボタンを押さなくてはならなくなります。

 

 

シャワーで湯を入れても同じ。





 

シャワーで湯を入れる場合は50度にしないと冷たい湯が入ることになる。

 

Processed with VSCO with p5 preset

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浴室内の空気を直ぐに温めてくれますが、
シャワーですと空気に触れる時間が長いため、
湯船の中に湯がたまる時には予定していた40度よりも冷たい湯となります。

 

 

もっと手軽にヒートショック対策をしたい。





 

 

そう思って、浴室換気乾燥機を導入。
お風呂を沸かすときは自分の好みの入浴温度で入れられます。
浴室換気乾燥機の赤外線ヒーターを使うことで、浴室内はポカポカになります。

 

 

 

遠赤外線ヒーターで洗っている間もポカポカ。
寒さを感じなくなりました。

 

 

お風呂の湯気で室内を暖めるのもいいですが、
洗い場で体を洗っている時、だんだん肌寒くなっていきます。

 

 

銭湯で体を洗っている間に、なんとなく肌寒くなり、
足元ににシャワーをかけながら髪の毛を洗う事とかないですか。

 

 

しかし、浴室換気乾燥機から出ているのは遠赤外線。
まるで全身が炬燵にあたっているような感覚です。
洗っている間もあたたかいままです。

 

 

『早く体を洗って温かい湯船に入ろう』

 

 

という思考から、

 

 

『しっかり洗ってから湯船にはいろう』

 

 

に考えは変わります。

 

 

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