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リフォーム会社紹介サイトを経由したのに無駄な時間が発生した件。

リフォーム会社紹介サイトを経由したのに無駄な時間が発生した件。





とある住宅の全面大規模リフォーム紹介会社RCを通して、実際に現地調査にきた大手ハウスメーカーPリフォーム。
紹介会社RCのホームページにはお客様満足度94%とうたっています。

 

 

営業担当と設計部長がいらしたのですが・・・

 

 

 

P社設計部長『この建物はD社さんの建物ですよね』

 

 

そうですよと話した途端、

 

 

P社設計部長『我々の工法と違いますから工事を承ることができません』

 

 

 

え?

 

 

 

P社は鉄骨造の建物を建てている会社です。





 

同じ鉄骨造でも元々D社で建っている建物はリフォームできないというのです。

 

 

 

こちらとしてもポカーンと口を開けてしまいました。
紹介会社RCのホームページには

 

 

『従来のの会社紹介サイトにあるように登録された会社の中から、
機械的・自動的に選定するのではなく、
スタッフ間で実際に協議して会社を選びます。』

 

 

 

 

と記載があり、返信されたメールにもそうしっかり書かれていました。

 

 

 

この方たち、断るためだけに来たの?
そして我々は断る理由を聞くために、
わざわざ掃除をし、客用の飲み物を用意し、時間を作ったわけ?

 

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口をぽかんと開けてしまうのも無理はないですよね?

 

 

 

 

相手も交通費代をかけてきているのでしょうが、
我々もそれなりに準備をしたわけです。
そのひとことを言うだけならば、
電話でいいわけですよね。

 

他にも将来こんなことになるかもしれません。

 

リフォーム会社を選定するのに、こんな無駄な時間、あなたは準備する必要ありますか?





 

このタウンライフリフォームの一括見積は、
無料依頼を行うと、現地調査で会う前に、
【アイデア・アドバイス】
【費用・お見積り】
【リフォームプランニング】
のみっつを頂けます。

また、どのリフォーム会社に見積を依頼できるのかも選択できます。
依頼者がコントロールできるのでありがたいですね。

 

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図面作成は無料ではないので、必ず聞いてみよう。

図面作成は無料ではないので、必ず聞いてみよう。





リフォームやリノベーション工事ではどこから有料になるのかは各施工業者、各工務店により異なります。
現地調査を行い、ざっくりとした見積書ができるまでは無料。
1回目の見積、1回目のリフォーム工事図面もしくはリノベーション工事図面作成までは無料。
実際に工事を行うリフォーム工事図面もしくはリノベーション工事図面作成が完成し、
その図面に対応した見積が完成するまでは無料。
本当に様々です。

 

 

図面作成にお金を払うことは本当に必要なのだろうか。





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とある施工業者は図面作成は有料という設定でした。
確かに、有料にするには理由があります。
実際の所、図面を書く労働時間は発生しているので、
そこに支払いが発生するのは当たり前の話です。

 

 

ですが、そこには問題があります。
図面作成を依頼しても、注文者である施主の希望している内容が反映されているかどうかです。

正直なところ、施主の希望が反映されていなかったら、
その仕事は施工業者の趣味を反映させたものとなってしまいます。

 

 

 

そこに賃金を払う必要はあるのでしょうか。





 

 

個人的に考えるのは、
注文者である施主の意見がしっかり反映された図面が完成した時点で、
見積書を作成してもらい、
いくらかかるのかが判明することが一番ベストだと思います。

 

 

 

どの工務店、その施工業者に頼もうか・・・
その図面作成する設計者のセンスを判断するのに、
絶対1度は図面を無償で図面を作成してもらう必要があるかと個人的には強く思います。

 

 

 

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施主支給品のメリットデメリットについて考えよう。

施主支給品のメリットデメリットについて考えよう。




施主支給品はどこから有料になるのか聞いてから依頼しよう。

リノベーションもしくはリフォーム工事で少しでも価格を安く抑えるため、
建物の持ち主である方々は様々なことを考えます。
その一つとして、施主支給という方法があります。

 

 

施主支給という方法はこのような内容です。

 

 

予め購入した商品を使用してほしい。
もしくは、工務店を通して買うよりも、
自分たちで購入した方が手数料含め安い。

 

 

キッチンに関して言えば、
よくあるのはガスコンロでしょう。
キッチンメーカーを通して購入するよりも、
インターネットで購入した方がクレジット決済になる上、ポイントがつく。
トータル的に考えると、その方がお得だった。

そのようなケースもあります。

 

 

また、現在使っている水栓が気に入っているので、
また使いたい。
そのようなケースも施主支給に含まれます。

 

 

しかし、作業を行う工務店によっては、その施主支給に【手数料】をかけます。





 

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せっかくトータルコストを安く行おうと考えていたのに、
実際の所、高くなってしまいます。
自分は商品価格の30パーセントを手数料としてとると言われ、
契約をしなかった施工業者があります。

 

 

【施主支給は対応できない】そういう施工業者もいます。





 

 

まぁ・・・裏を返せば、各設備業者から出されたキッチンなどの設備機器の金額に、
その施工業者がいくらか手数料を乗せて、
施主に金額を明示しているのだと思います。

 

 

実際の所、発注作業や、図面に書く手間を思えば、手数料を取っても致し方ないという思考にもなりますが、
本当にそんなに作業しているのか?
というところは甚だ疑問にはなりますよね。

 

 

契約した後、施主側がのコストダウンを考え、
施主支給を提案しても承諾できないということも発生します。
もし・・・コストダウンに施主支給という手段を使いたいと考えるのならば、
契約前に一度相談をしておいた方が良いかと思います。

 

 

 

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壁紙はきれい?契約条件に現場見学OKか聞こう。

壁紙はきれい?契約条件に現場見学OKか聞こう。





最近、どのリフォーム業者も、どのリノベーション業者もホームページを保持しています。
その内容をみて、『この会社、しっかりしていそうだから工事を依頼しようかな・・・』
そう考えられる方もいるのでがないでしょうか。

 

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でも、その会社と契約する前に、
実際に工事現場を見させてもらいましょう。

 

 

いくらインターネットからみていても見えてこないもの。

内装の仕上げ具合。





 

 

内装で誰もが使用するのは壁紙。そうクロスとよばれる壁紙です。
古い壁紙の下地を綺麗に丁寧に剥がさないと、
あとから貼る壁紙がきれいに貼れなくなります。

 

 

また、どんなに目を凝らして工務店のホームページをみても、
凹凸ができているのかどうから、写真から判断するのは大変です。
それに、工務店がみせる施工完成写真はだいたいが全体写真となっており、
壁紙が貼られたあと、どのような状態になっているのかわかりません。

 

 

実際にみてわかるもの。





 

 

これは使用している職人の腕にもつながります。
いい加減でやっつけ仕事しかしない。
同じお金を支払っているのにもかかわらず、
汚いクロスの貼り方をされるのと、本当に生まれ変わったんだという綺麗なクロスの貼り方をされるの・・・
あなたはどちらがよいですか?

 

 

 

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