- 投稿 2016/11/30
- リフォーム会社を探そう
お盆休み、年末年始休暇を言わないリフォーム会社はルーズです。
リフォーム会社10件以上と打合せをしてきて、
お盆休み、年末年始休暇のような長期休暇をしっかり話してきたのは1社だけです。
現実視点で話そう。住宅設備メーカーが休みならば、工務店は休みだ。
お盆と年末年始時期、住宅設備メーカーの工場は休みとなります。
商品の出荷ができないので、基本的に配送も休みとなります。
その状態で大工や設備業者、電気業者は工事を行うでしょうか?
引渡しに間に合わないという状態ならば、
工事を行う可能性がありますが、
基本的にはメーカーが休みなので工務店の現場監督も休みにします。
すでに年間休日は決まっている。連絡しないのはだらしがないから。
メーカーの年間休日はだいたい決まっているのにも関わらず、
なぜ施主に休みを伝えないのでしょう。
それは工事期間内に完了する可能性が低いことが考えられます。
小さなリフォーム工事ならば、だいたいの日数がわかりますが、
大規模なリフォーム工事、間取りを変更するリノベーション工事の場合、解体後、予想外のことが発生したりするので、
予備の日程を見込むのが難しいのかもしれません。
工事が終わっていないのに長期休暇を取得すのか・・・
そう、施主に思われたくないという、
黙ってやり過ごそうという考えを持つ、
不誠実な人間が多いのかもしれません。
わかっていて言わない。そんな工務店との打合せはどんな状態だったか。
結論としていうと、
議事録の提出はなし。
打合せ再開、工事再開の連絡はなし。
工務店が手動で決めなくてはいけない内装品番等の連絡はしない。
何しろ一貫してだらしがない。
言ったはずなのにできていない。
見積に入っていると言い切ったのに、実際リフォーム工事、リノベーション工事ができていない。
そしてもれなく欠陥住宅ができます。
欠陥住宅ができてしまったとき、
あなたはとても落ち込むし、
家族もがっかりします。
あなたが描いていた希望も、
楽しみにしていた生活も、
新生活への夢と人生設計。
それが全てなくなります。
聞いたことがない名前のリフォーム業者を選ぶのはやめましょう。
年間休日も伝えられないリフォーム業者に依頼するのはやめましょう。
このタウンライフリフォームならば、
地域密着の優良リフォーム会社を紹介してもらえます。
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