- 投稿 2016/11/23
- 部屋を広くミセルシリーズ
あなたの家具はどんぐりの背比べしていますか。
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ひとつの【面】として、家具の大きさを考えてみましょう。
高さの凹凸、奥行の凹凸・・・
凹凸があると雑多に置かれているように見えます。
いくら中身を整理整頓して置いても、
不揃い感は隠しきれません。
また、そこに布をかけて統一感を装っても、
凹凸で生まれた影で、『清潔感』を装うまでにはいきません。
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凹凸を発生させるのは家具だけではない。
部屋の中に柱や梁があると、どうしても部屋内に凹凸が発生してしまいます。
その凹凸に合わせたサイズの家具を選ぶことも大事です。
例えばロールスクリーンやパネルカーテンで大きな収納を作ってみる。
柱と梁も覆い隠すような形でロールスクリーンやパネルカーテンを天井から吊るしてみてはいかがでしょう。
最近のロールスクリーンは単色ではなく、柄が入っていたりします。
パネルカーテンも、スライド扉のように使うことが可能ですので、
気分によって色を変えたりすることも可能です。
凹凸によって影のできにくい面のカーテンの中では、
高さのことなるどんぐりの背比べ家具が並んでいても、大丈夫。
使用したいときだけ見せて、使用が済んだら隠せますよ。
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