水回りを含む大規模リフォームの見積もり依頼を、リフォーム紹介会社にしました。





最大8社を紹介すると書いてあったのですが、
連絡が来たのは12社。

 

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12社全部に和室を洋室にするリフォームの見積もりを依頼しました。

 

そのなかの1社に自治体指定の水道業者がありました。
実際に現地調査をしてもらい、会話をすすめていくと、
図面は書きませんというのです。

 

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図面を書かないでリフォームを行うということは、
出来上がった状態がどのような形になっているのか、
工事をする業者と、依頼者の間で共通認識が持てていない状態ということになります。

 

 

たとえば花束というと何を想像しますか?





 

工事依頼者のあなたがバラの花束を想像していたとします。
でも、工事業者はコスモスの花束を想像していたとします。

 

 

バラの花束を頼んだのに、実際はコスモスの花束。

金額もバラとコスモスでは異なります。

 

あなたはバラの花束の金額を払ったにもかかわらず、
コスモスの花束になっていたのです。

 

 

欲しかったものに対してもミスマッチ、
金額に関してもミスマッチが発生しています。

 

 

あなたはそれでも満足できますか?





 

お金を払うのは工事依頼者のあなたです。

 

見積には見積を作る図面が必要です。
図面なくして見積もりはできません。

 

図面がない見積は単純に部品や機器入れ替え工事だけです。

 

 

 

図面を書かないというリフォーム業者には工事の依頼はやめましょう。
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