内装工事は分業です。





実際に自分も営業で回っていたころ、いくつか建設現場を見てきました。
たいてい下請けの内装屋さんにお願いして工事を請け負ってもらいます。
『どの壁紙クロスを貼るのか』
『玄関前にこのモザイクタイルを貼りたい』
話せば内装屋の現場担当が、壁紙を貼るクロス屋さん、
モザイクタイルを貼るタイル屋さんを手配します。

 

 

内装屋が図面をクロス屋さん、タイル屋さんに図面を送ると、
そこから質疑が出てきます。

 

 

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【プロ】と言えるのはこういう人間

 

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言われるがまま工事をする、クロスを貼るのではなく、
客が選んできたクロスをみて、
『これをリフォームで貼ったら下地の後がでるけど本当にいいの?』
タイルを貼るときは、
『このタイル木口がないけれど、木口用のタイル使わないの?』

 

そう、聞ける職人です。
そのように判断つくには日々の努力と商品知識が必要です。

 

 

 

安い工務店は【プロ】を使えません。





【プロ】を雇うには【プロ】相当の給与を払います。
安い工務店は【プロ】相当の支払いをしません。

なので、技術の低い人間しか集まりません。

 

 

ことわざで聞いたことがあるかと思いますが、
【類は友を呼ぶ】
そう、技術の低い人間しか集まらない場所となります。
その会社にいくら技術やデザイン、経験を求めても、
あなたが希望する素敵な家になるとは限りません。

 

 

米国の企業家も卒業式スピーチで伝える【サークル】の話。

 

 

Dropbox(ドロップボックス)社の共同設立者兼CEOのドリュー・ヒューストン氏は、
【サークル】というメッセージでこのことを伝えています。
身近にいる人間5人の中であなたは5人の平均値です。
自分の平均を高めるにはどうすればよいか考えてみてください。
自分よりも能力の高い人間を4人がそばにいれば、
そこから知識や技術が学べます。

 

 

ですが自分の知識が上で、他の四人が低いとき、
5人の平均値より自分は高くなってしまいます。
そこから自分が知らなかった知識や技術が学べるでしょうか?

 

 

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