お盆休み、年末年始休暇を言わないリフォーム会社はルーズです。





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リフォーム会社10件以上と打合せをしてきて、
お盆休み、年末年始休暇のような長期休暇をしっかり話してきたのは1社だけです。

 

 

現実視点で話そう。住宅設備メーカーが休みならば、工務店は休みだ。

 

 

お盆と年末年始時期、住宅設備メーカーの工場は休みとなります。
商品の出荷ができないので、基本的に配送も休みとなります。
その状態で大工や設備業者、電気業者は工事を行うでしょうか?

 

 

引渡しに間に合わないという状態ならば、
工事を行う可能性がありますが、
基本的にはメーカーが休みなので工務店の現場監督も休みにします。

 

 

すでに年間休日は決まっている。連絡しないのはだらしがないから。

 

 

メーカーの年間休日はだいたい決まっているのにも関わらず、
なぜ施主に休みを伝えないのでしょう。

 

 

それは工事期間内に完了する可能性が低いことが考えられます。
小さなリフォーム工事ならば、だいたいの日数がわかりますが、
大規模なリフォーム工事、間取りを変更するリノベーション工事の場合、解体後、予想外のことが発生したりするので、
予備の日程を見込むのが難しいのかもしれません。

 

 

工事が終わっていないのに長期休暇を取得すのか・・・

 

 

そう、施主に思われたくないという、
黙ってやり過ごそうという考えを持つ、

不誠実な人間が多いのかもしれません。

 

 

わかっていて言わない。そんな工務店との打合せはどんな状態だったか。





 

結論としていうと、
議事録の提出はなし。
打合せ再開、工事再開の連絡はなし。
工務店が手動で決めなくてはいけない内装品番等の連絡はしない。

 

 

何しろ一貫してだらしがない。

 

 

言ったはずなのにできていない。

 

 

見積に入っていると言い切ったのに、実際リフォーム工事、リノベーション工事ができていない。

 

 

そしてもれなく欠陥住宅ができます。

 

 

欠陥住宅ができてしまったとき、
あなたはとても落ち込むし、
家族もがっかりします。

 

 

あなたが描いていた希望も、
楽しみにしていた生活も、
新生活への夢と人生設計。

 

 

それが全てなくなります。

 

 

聞いたことがない名前のリフォーム業者を選ぶのはやめましょう。
年間休日も伝えられないリフォーム業者に依頼するのはやめましょう。

 




 

このタウンライフリフォームならば、
地域密着の優良リフォーム会社を紹介してもらえます。

 

 

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