カテゴリー:外壁塗装の記事一覧

リフォームの一括見積便利手帖〜失敗しない戸建リノベーション情報〜

戸建リノベーションを行うための情報提供サイト。

カテゴリー:外壁塗装

外壁塗装リフォーム費用の見積もり予算内に納めることは絶対に無理・・・と思っていませんか?

外壁塗装リフォーム費用の見積もり予算内に納めることは絶対に無理・・・と思っていませんか?





実はちょっとした一手間で見積もり費用を予算内に納めることができるのです。

驚くほどの安さになるわけではありません。
しかし、外壁塗装リフォーム費用の相場適正料金と、実際に必要なリフォーム工事の内容をチェックすることによって、納得のいく価格で、外壁リフォーム工事ができるのです。

 

 

ヌリカエ
工事予定の住所や自分の名前は記入せずに、一般的な外壁塗装の見積もり相場をその場で知ることが出来ます。
見積もり後の工事お断り連絡代行もしてもらえる上、専門相談員が外壁工事の相談にものってくれます。
日本全国どのエリアの相談でも受け付け可能。
例えば、遠距離のご実家の外壁塗装の相談も大丈夫です。
外壁リフォームは、種類や範囲が広く一概に費用の見積もり相場は出せません。

 

 

 

 

Sponsored Link



 

内装リフォームと同じように、リフォーム部分の面積や使用する材料の価格、工事用の下地が必要なのか、リフォームの範囲によっても大きく異なるからです。

 

 

今回は幾つかのパターンでだいたいの目安となる見積もり相場を簡単にご紹介しています。
目安は30坪(約99㎡)平家一戸建て住宅の例です。

 

 

 

一般的な外壁リフォーム(外壁全体塗装)

 

 

外壁リフォーム費用の目安 : 80~160万円
塗装前に行う高圧洗浄と下地処理・雨漏り等補修修繕、外壁塗装(3回塗り)を含んだ、ごく一般的な外壁塗り替えリフォームの見積もり相場です。

 

 

 

塗料の種類によって費用が大きく異なってきます。
ここでは現在主流になっている、だいたい耐久年数が約12年で価格的にも中程度なので選ばれやすいシリコン塗料を用いた場合の相場を計算しています。

 

 

 

見積もり価格を上下させる要因として問題になるものを考えてみます。

 

 

 

塗り替える塗料の種類(耐久年数が長いもの、含まれている含有量が高い素材のものほど価格が高くなります。)
リフォーム工事をする建物の形態(2階建で建物も形状が凹凸が多く、フレーム型の足場設置が必要になってしまうか、近隣住宅の敷地を借りて足場設置をしなくてはならないかなど)

 

 

 

表面的な塗り替え工事の場合

 

 

 

目安のリフォーム費用 : 60~80万円
単純な外壁塗り直し作業

 

 

 

料金を左右するもの

 

 

塗料の種類(耐久性の良い素材ほど割高)
建物の形態(2階建で単純な足場設置で工事ができるのかどうか、近隣住宅の敷地を借りて足場設置をしなくてはならないかなど)
外壁の目地下地処理、補修修繕の有無と範囲。
高圧洗浄の有無。

 

 

 

部分修復(外壁と窓枠のつなぎ目部分やひび割れなどの補修)

 

 

目安のリフォーム費用 : 2~10万円
コーキング材利用をメインとした軽度のメンテナンス。

 

 

 

結論。見積を手に入れたら、ここに着目してみよう。





 

 

しっかりした外壁リフォーム費用でも、単純に表面的な塗り替え工事を行うにしても、大きく料金を左右するものはこの二つです。
外壁の痛み具合・メンテナンス回数頻度(上記の費用目安は外壁塗装リフォーム後、約5年程度で算定した場合です。)
建物の形態(2階建で単純な足場設置で工事ができるのかどうか、近隣住宅の敷地を借りて足場設置をしなくてはならないかなど。)

 

 

 

リフォーム費用を知るためにおすすめの一括見積りサイト比較ページはこちら

 

 

工事予定の住所や自分の名前は記入せずに、一般的な外壁塗装の見積もり相場をその場で知ることが出来ます。
見積もり後の工事お断り連絡代行もしてもらえる上、専門相談員が外壁工事の相談にものってくれます。
日本全国どのエリアの相談でも受け付け可能。
例えば、遠距離のご実家の外壁塗装の相談も大丈夫です。
外壁リフォームは、種類や範囲が広く一概に費用の見積もり相場は出せません。

 

 

 

そこで、外壁リフォームに特化した見積りサイトをご紹介します。

 

 

 

ヌリカエ

 

 

 

ポイント
5つの質問をすべてカーソルで入力。
直接に入力するのは最後に現れる自分の電話番号のみ。
断るときは、業者に直接ではなく、【ヌリカエ】スタッフに伝えればOK!

 

 

 

塗装店からのしつこい営業はありません。
とても苦労する外壁塗装を含むリフォーム業者へのお断り代行も承っています。
全ての見積もりを断ってももちろん大丈夫です。

 

 




 

ステップ1
簡単入力10秒で無料見積りスタート
入力事項は、住んでいる都道府県は?(北海道?沖縄?全国対応しています。)
ステップ2
入力事項は、建物の延べ床面積は?(わからないときはわからないで!15坪以下もあります。)
ステップ3
入力事項は、あなたの今の状況は?(たとえば、価格の相場が気になる、今すぐ工事をしたい)
ステップ4
入力事項は、建物の種類はなに?(一戸建て?一棟アパート?工場?)
ステップ5
入力事項は、希望の工事個所はどこ? (外壁の塗装?雨漏り工事?)
ステップ6
個人情報でもある携帯電話番号。外壁塗装の見積もり相場がSMS(ショートメール)で入力後すぐに送られてきます。)

 

 

 

 

 

10秒、無料登録を利用してみませんか

 

 

 







外壁塗装塗り替えで失敗しないために忘れてはいけない業者選びのポイント

外壁塗装塗り替えで失敗しないために忘れてはいけない業者選びのポイント

外壁塗装業者選択が成功するか失敗するかどうか・・・判断はどこ?





誰もが初めての経験は一度はあると思います。
外壁の塗り替えを依頼しようと思った時、まず、どの塗装業者に依頼しようか決めなくてはなりませんよね。
知り合いに塗装業者がいる場合、そこに依頼すれば自分が調べなくても、考えなくても簡単だし、とてもラクに思うかもしれません。
しかし、思ったよりも要求しづらかったり、希望が伝わらないまま塗り替え工事が進み、問題が発生しても言いにくくなってしまった上、追加工事費用を要求されてしまったりトラブルが発生しやすいです。
でも、正しい外壁塗装業者選びが分からない状態では、何を基準として選べばいいのか決める判断がわからないでしょう。
メリットとデメリットを踏まえ、簡単にまとめてみますので外壁塗装業者選択の参考にして頂けると幸いです。

 

 

 

 

Sponsored Link



 

メリットとデメリット・・・大手塗装業者にする?地元塗装業者にする?

外壁塗装業者は大きくは二つに分類できるかと思います。
地元密着の外壁塗り替えを専門に行っている地場の業者(地元業者)と、外壁塗装・塗り替えだけでなく、屋根工事も行っている大手の業者です。
住宅メーカーなどは、大手の業者に含まれる流れで考えてください。

ちょっとまとめてみました。

大手業者の場合

メリット

多くの客に対応してきているので実績経験が豊富。
また、過去の塗り替えクレームに対しての対応も行っているので、アフターメンテナンスに関しても信用できるでしょう。
保証に関してもしっかり約款が作られているはずです。

デメリット

実際に工事を行うのは下請業者になります。
大手業者としては現場管理という立場で話しをするので、塗り替え作業を行うのは下請の塗装業者になります。
現場管理費という形で、見積内に費用項目があります。
塗り替えを行う塗装業者と大手業者の中間マージンを払うことになり、二か所分の金額を支払うイメージになります。
ちょっと、高額になるケースも考えられますね。



地場の業者(地元業者)の場合

メリット

実際に作業を行う方に依頼をするので、こちらの意思が反映しやすいです。
大手業者と異なり、中間マージンは発生しないのでその分安くなり、お買い得になります。
工事現場の近隣で開業しているので、気候環境は把握しているので、工事方法(施工方法)や、塗料においての提案もしていただけるでしょう。

デメリット

大手業者の下請けとしての仕事も行っている為、日程の予約を早めに行わないと、外壁塗装工事に適した気候の時期に工事ができない可能性があります。
また、建物の外壁の素材によっては塗り替え職人が経験したことがないものに合致してしまうと、せっかく依頼しようとしていても断られてしまうことがあります。
作業をする職人の経験によって、施工の品質も異なることがあります。
直接職人と話すということになるので、塗料に関しての知識も少し必要になるので、勉強が好きな方でないと共通言語を探すのに苦労する場合があります。

悪徳業者も存在します。





外壁塗装は少なくとも8年は塗装職人としての経験が必要な特殊な仕事です。
普通に生活している一般の人間が見積もりを見ても内容はすぐには分かりません。
相見積を行っても、相場もいくらなのか分かりづらいで、安いのか高いのか適切なのか判断を下しにくいのが通常です。
そのような弱みを見つけて、その場限りで一時的な対応工事を行う悪質な塗装工事で大金を請求してくるケース、見積もりは格安だけど、実際に工事したら屋根が腐っていると言いがかりをつけて追加工事を大量に請求してくるケースもよくある話です。
悪質な施工業者にはっきりNOと言えるように、複数の塗装工事業者から見積もりを取得して、見積もり項目と金額を突合せした上で検討することが必要となります。
自分が必要と思っている工事内容以外のものも項目に入っていることもありますし、何に使うのかわからない項目が存在するのも実際にあります。

よって、複数の塗り替え業者に問合せを行い、見積もり作成の依頼をし、出てきた見積もりに対して質問をしていただきたいと思います。

 

 

 







外壁の塗料と工事工程ついて

外壁の塗装・屋根のリフォーム見積もりをするなら

ヌリカエ
工事予定の住所や自分の名前は記入せずに、外壁塗装の見積もり相場をその場で知ることが出来ます。
見積もり後の工事お断り連絡代行もしてもらえる上、専門相談員が外壁工事の相談にものってくれます。
日本全国どのエリアの相談でも受け付け可能。
例えば、遠距離のご実家の外壁塗装の相談も大丈夫です。

 

 

ヌリカエ

 

 

外壁の塗料と工事工程ついて





外壁の塗料は雨や風、紫外線などを含む太陽の光にさらされる為、品質が良くで耐久性の高い塗料を使用しても、建物の年数が経つと劣化ということで、壁の汚れが落ちなかったり、外壁に傷がついて塗装が剥げてしまったりします。

このような劣化はやはり見た目においての問題が大きく、亀裂などが発生していると、建物の構造においての不安や家屋内への水の侵入が不安要因ともなります。
リフォームで塗り替えをすることで新築のような輝きを取り戻したり、見た目を今の流行に合わせた塗装にすることでモダンな印象の建物に生まれ変わらせることもできます。

外壁塗装のリフォームは塗装会社において工事が行われます。

リフォームにおいての工事費用の内訳は、工事施工費できまるわけではありません。
実際に塗る塗料や、塗料を塗る際に使うローラーや刷毛などの消耗品の金額もひとつの構成要素です。
よって、使う塗料の種類においても外壁塗装の工事費用が大きく異なりますので、一般的な塗料の種類を覚えておくと実際に外壁塗装リフォームする際に塗装業者と話ができます。

 

Sponsored Link



 

リフォームにおいての工事費用の内訳は、工事施工費できまるわけではありません。

実際に塗る塗料や、塗料を塗る際に使うローラーや刷毛などの消耗品の金額もひとつの構成要素です。
よって、使う塗料の種類においても外壁塗装の工事費用が大きく異なりますので、一般的な塗料の種類を覚えておくと実際に外壁塗装リフォームする際に塗装業者と話ができます。

塗料には大きく分けて、アクリル系、ウレタン系、シリコン系、フッ素系・光触媒系の4つの種類があります。

一番コストが安いと言われているのはアクリル系塗料です。





 

外壁をカラフルにしたいという方にはおすすめの塗料です。
しかし、アクリル系塗料は耐久性、耐用年数が低いというデメリットがあり、10年前後で塗り替えが必要となります。
外壁に太陽光線などの熱で塗装ヒビが生じてくることもあり、何度も塗り直しを繰り返すとかえって費用が発生してしまう可能性があります。
まぁ、流行に合わせて外壁を変えることを楽しむ、賃貸入居を高める為の投資として外壁塗装リフォームを行うというのであれば、安価なアクリル塗料を使う方がよいですね。

寿命が長いことに優れているのは、フッ素系や光触媒系を使った塗料です。

フッ素系の一番高い高価を発生させるのは気候においての耐久性です。
太陽光による耐熱性、風雪による耐寒性においての耐久性に優れているので、飛行機に使われるほどです。
雨が降ったときに風で舞い上がって外壁についた土埃を洗い流す効果もあります。
雨が降るたびにきれいになる外壁ならば、憂鬱な雨の日も楽しくなりそうです。

しかし、一般的な戸建て住宅においてフッ素系塗料を塗ることは価格が高いということであまり広まっていません。

外壁塗装4面をフッ素系塗料を塗るというよりも、一番太陽の光を浴びる屋根や外壁の一部分に塗って耐久性を高める、塗装リフォームを行う方が最近いらっしゃるそうです。
劣化しやすいところだけに先行投資するのも賢い選択かもしれませんね。

安価なアクリル性塗料と比べるとメーカー設定の耐用年数は約20年としているようです。

この20年という耐用年数はアクリル系の2倍は長持ちするということになり、家族のライフスタイルをベースに考えると大きなメリットとなります。
だって、子どもが幼い時に外壁塗装のリフォームを行えば、子どもが成人して就職するまで外壁塗装に関して頭を悩ませなくて済みますからね。

外壁の塗装はとても幅広い知識と技能が必要となります。





単純に塗料を塗るだけの仕事ではありません。
塗装を行う前にビス頭が出ていたら塗装面に凹凸ができてしまうので、下地の調整や処理が必要となります。
外壁の状態に応じて、塗料の見極めを行い長く建物を維持するための提案もするでしょう。
間違って塗料がついてしまさないよう、玄関や窓の開口部においてマスキングと呼ばれる養生作業も発生します。
よく、外壁塗装現場でみかけるのは、車が透明なビニールに覆われている状態ではないでしょうか?
これも、塗装会社における養生作業のひとつになります。
気が効く業者は庭木についても気にかけ、植木屋(造園業者)を連れてきて、植木屋と相談しながら養生を行います。

単に塗装といえども、この塗料があちらこちら落ちないように作業を丁寧に行っている業者は高い知識と技術を持ち合わせていると言えます。

 

 

 







外壁塗装リフォームを複数の業者に相見積もりを依頼するのがおすすめなわけ。

外壁塗装リフォームを複数の業者に相見積もりを依頼するのがおすすめなわけ。





外壁塗装で相見積するにはわけがあります。
外壁塗装の工事を依頼する前に、複数の塗装業者から見積りを取った方が良いという意見を聞いたことがあると思います。
これにはしっかりとした理由があります。
複数の塗装業者から見積もりを取るには時間もかかりますが、必ず取って比較した方が参考になると思います。

 

 

 

はっきりいいます。

 

 

外壁塗装に関して相場費用は工事の内容、塗装の種類によって異なります。

 

 

 

 

Sponsored Link



 

外壁塗装において相見積もりを取った方がよいというのは、外壁塗装の費用が簡単に判断することが難しいからです。

 

 

 

単純に外壁塗装と言っても、壁を塗るためにはしごをかけて作業すると時間がかかってしまうので、外壁塗装用に足場を作らなくてはなりません。
その足場ですが、建物から少なくとも60センチの空いているスペースがないと足場を建てられなかったりします。
自分でdiyで工事を行うと言っても、室内の壁塗りとは異なり、防水のためにコーキングという樹脂を使わなくてはならなかったりします。
この樹脂も、経年劣化で傷んでしまい、ひびが入ったことで浸水の原因にも繋がります。
慣れない塗装工事で作業し、うまく濡れずに何度も塗ってしまい一部だけ厚くなってしまったり、想定以上に塗料がかかってしまったり・・・
実際、塗装を生業としている工事作業者に依頼した方が綺麗にできあがるのではないかと思います。

 

 

 

外壁塗装の見積もりを依頼し、実際考えていた金額よりも高い場合、予算が決まっている事を伝え、交渉することも必要となります。





 

 

どうしても劣化が激しい部分を今回の外壁工事で行いたい、見積もりに想定されている塗料をもう少し安いものに取り替えられないかなど、相手が外壁塗装のプロであればあるほど、経験上色んな知恵を出してくれるはずです。
『相談には応じられない』
そう答える外壁塗装業者に工事を任せるのは辞めましょう。
なぜならば、工事完了後のアフターサービスは行わないということを口には出さないですが、認めているのです。
そのような業者も悪徳業者と言えます。

 

 

 

悪徳業者は外壁塗装工事完了後のアフターサービスに関して行いません。

 

 

 

実際に、悪徳業者に出会ってしまった経験から話しますと、工事の見積もりは一式という項目ばかりです。
この一式の内訳を教えてほしいと話しても話しません。
『はい、含まれています』
そう、こちらの問いに答えるだけです。
こちらの意図や質問内容はあまり聞いていません。
その代わりに契約書はすぐに持参してきます。
工事が終わり次第、今後は会うことがないと工事業者は考えていますので、見積もり金額を安く出してきます。
その方が成約につながりやすいからです。
最近は安すぎる見積にも注意が必要なのです。

 

 

 

相見積もりを行ったあとは提出された見積もり内容を比較しましょう。





 

 

 

どこが安いのか、外壁塗装の面積は同じなのか、単価は記載されているのか、足場は使用しているのか、また、その金額はいくらになっているのか、一式という項目がないかあるか。
基本、外壁塗装においても高さが2m以上の場所で作業をする場合には足場を設置し、作業用の床を設置しないと労働規則に違反となります。
また、一式という項目があったら、必ず、その見積もりを提出した外壁塗装業者に問合せをしましょう。

 

 

 

見積もりには各塗装業者の作業工程においての特徴も出てきます。

 

 

 

雨漏り対策が得意な会社なのか、細やかな対応が得意な会社なのか見積もりにも反映されていますので確かめましょう。
工事概要も提出してくれる会社は大手企業を相手に工事をしている可能性もあります。
そういう会社に出会えると、外壁工事完了後のアフターメンテナンス時の対応に安心が生まれます。