違法建築を柱の本数で取り締められた事例。役所は損することも平気で勧めます。その3




あなたの持ち物はあなたで守りましょう。役所は損することも平気です勧めます。
あなたのリフォーム工事は大丈夫ですか?

 

 

隣人とのトラブルは現在ありますか?

 

 

隣人の性格、把握していますか?

 

 

近隣の家が建て替える、リフォームすると話したら、
あなたの現在の利点が奪われる可能性が出たと思って用心してください。

 

 

そして、絶対に書類内容を細かく確認してから押印してください。

 

 

事例C

 

 

現在2階建のおうちにお住まいのAさん。
家のリフォームを考えています。
Aさんの家の北側にはBさんの家があります。
Aさんの家の方がBさんに比べ、南側に面しています。

 

 

Aさんは2階建の家にリフォームしようとしています。
近所への挨拶を行い、解体工事が始まりました。
屋根を取り払い、外壁をとり・・・
建物の柱がひとつひとつ壊されていったところ・・・

 

 

 

役所の人間が来ました。

 

 

『違法建築によりリフォーム工事を禁じます。』

 

 

 

どうやら、役所に確認申請書等の手続きを行わないで、
Aさんは工事を始めたようです。

 

 

2階建だった建物の柱を切ってしまったので、
住めるように工事が行われたものの、平屋になってしまいました。

 

 

 

さて、誰が役所へ連絡したのでしょう?





 

わかりますよね?

 

 

Aさんの北側に家があるBさんです。
Aさんが壊す前の建物より高い建物を建ててしまったら、
Bさんの家に太陽の光がさらに入りにくくなります。

 

 

なので、【リフォーム工事】という条件の中で、
柱が全てなくなったタイミングで役所に通報したのです。

 

Aさんの家は平屋になり、
Bさんは以前よりも太陽の光の恩恵を受けられるようになりました。

 

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役所の人間は嘘八百です。あなたの土地はあなたで守りましょう。

 




 

 

もし、役所の人間が土地に関しての書類を持参して、

 

 

『ハンコ押してください』

 

 

と言い出したら、弁護士に相談しましょう。

自治体には弁護士無料相談日もありますし、
地元の弁護士に相談しても30分5000円程度です。

 

 

理解が出来ない内容の書類ならば、
一時的に預かり、後日返事をするようにしましょう。

 

 

 

 

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